中国支部一年生大会、惜敗し決勝進出ならず
<2013/08/17更新>
8月17日、東広島アクアスタジアムで行われた第8回中国支部一年生大会1回戦(対 広島安芸)は、長打を絡めた攻撃で大量得点して、一年生の選手にとって緊張するデビュー戦を勝利で飾り、同日の第4試合で行われた2回戦(対 下関)は、互いに中盤まで無得点で接戦になりましたが、5・6回に長打を絡めて効果的に得点して準決勝戦に勝ち上がることができました。
翌18日、同球場で行われた東広島シニアとの試合は、3点を先行して有利に進めていた6回表、長打を絡めた攻撃で逆転され、その裏を0点に抑えられて、6回終了時間切れで惜敗し決勝進出はなりませんでした。
一年生の選手たちも、これから試合の出場機会も増えてきますが、この敗戦をバネにして『心技体』あらゆる面で大きく成長してくれることを期待しています。