選手権大会・一時逆転を許すも最終回逆転して準決勝へ
<2019/06/12更新>
6月1日(土)、三菱重工広島グランドで行われた、第48回日本リトルシニア日本選手権関西連盟中国大会3回戦は、福山リトルシニアさんと対戦しました。まず試合が動いたのは3回裏、一死、二塁のチャンスを作られると、1番にタイムリーヒットで1点を先制されましたが、4回表、先頭打者の5番・豊岡(遥)君が右中間へのスリーベースヒットでチャンスを作ると、すかさず6番・石井君がセンターへの犠牲フライを放って同点に追いつくも後続は打ち取られ1点止まりに。4回裏には1点を奪われ逆転を許すものの、先発の西川投手を中心に全員で良く守って凌いできましたが、流れを変えることが出来ないまま試合は最終回へと進んでいきました。しかし、七回表、四死球など相手のミスで掴んだノーアウト満塁のチャンスに、4番・向井君の走者一掃のタイムリーツーベースヒットを足がかりに、一挙5得点を挙げての逆転勝利を収めることができました。
2試合連続して攻防を制した逆転勝利に、チームはさらに勢いづくものと期待しています。
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