選手権大会、一時逆転を許すも再逆転して準決勝戦へ
＜2016/05/29更新＞
５月２８日、福山市民球場で行われた日本選手権関西連盟中国支部大会３回戦（VS 広島瀬戸内）は、こう着状態が続いた５回裏に１点を先取しましたが、６回表、エラーも絡んで招いた無死満塁のピンチを何とか２失点に凌ぎ、その裏、４番小林君の試合の流れを引き戻す三塁打を足がかりに２得点を挙げ３‐２と再逆転して、そのまま勝利を収めることができました。
春季大会準決勝戦のリベンジを期して臨んだ一戦でしたが、２試合連続して終盤の攻防を制した逆転勝利に、チームはさらに勢いづくものと期待しています。
