野村謙二郎CUP、6点差追いつくも惜敗し8強ならず
<2015/12/06更新>
11月28日、広島県総合グランド野球場で、西日本各地から参加した代表32チーム(リトルシニア 11/ボーイズ 11/ヤング 10)の選手たちが堂々入場行進をして開会式が行われ、野村謙二郎CUP第7回西日本中学野球大会が開幕しました。
開会式終了後、白竜湖スポーツ村公園野球場に移動し行われたヤングJKB(広島)との1回戦は、初回、2死1塁から集中打で5点を先取し、その後もそつなく得点を重ねて4回コールドで勝ち上がりました。翌29日、三原市民球場で行われた安芸高田ボーイズ(広島)との2回戦は、初回、集中攻撃で6点を先取されるも、諦めることなく活発な打線が3回までによく同点に追いつきましたが、最終7回表、連打で奪われた1点差で惜敗し、残念ながら8強進出はなりませんでした。
選手たちは、秋季中国支部大会につづき、この大会でも、序盤の劣勢にもめげず最後まで全力で戦い抜いてくれました。これらの戦いを通して得た課題や成果を活かして、さらに大きな目標(神宮出場)に向けた挑戦を期待しています。
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