秋季大会、サヨナラで制し2年連続決勝進出を果たす
<2015/11/06更新>
11月3日、マツダスタジアムにおいて秋季大会準決勝戦(VS 呉中央)が行われました。この試合は、初回に1点を先取されましたが、その後、ヒットは許すものの互いに譲らず投手を中心に良く守って1点差のまま終盤を迎えました。その6回裏、ようやく効果的にヒットを連ね2点を奪って逆転し、直後の粘る相手の反撃も同点に止めた最終7回裏、四球にエラーも絡み一死3塁のチャンスに、赤川君が左中間へサヨナラタイムリーを放って、もつれた試合に決着をつけることができました。
これで、来春の全国選抜大会への出場権をかけた秋季大会も、2年連続で決勝戦進出を果たすことができましたが、昨年の先輩たちの悔しさを晴らす戦いを期待したいものです。