選手権大会、リベンジ果たせず惜敗し３位決定戦へ
＜2015/06/16更新＞
６月１４日、福山市民球場で行われた日本選手権関西連盟中国支部大会準決勝（VS広島北）は、初回に１点を先制し、その後も効果的に加点して５－２と試合を優位に進めた６回裏、２死から四球に長打が絡んで１点差に詰め寄られ、最終回も、勢いづいた相手に一気に畳みかけられ悔しいサヨナラ負けを喫しました。秋季大会決勝戦のリベンジを期して臨んだ一戦でしたが、あと一歩及ばず２年連続神宮出場の夢は叶いませんでした。選手たちは、この戦いを通してたくさんのことを学び、この悔しさをバネに、残る３位決定の戦いに臨んでくれるものと期待しています。
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〇第４４回日本選手権関西連盟中国支部大会
