野村謙二郎ＣＵＰ抽選敗退しベスト８進出ならず
＜2014/12/03更新＞
１１月２９日、野村謙二郎ＣＵＰ第６回西日本中学野球大会が憧れのマツダスタジアムで開幕しましたが、当日、明け方まで降った雨の影響で入場行進は行われず、選手たちにとっては残念な開会式になりました。
開会式後、同球場の第２試合で行われた全播磨硬式野球団（兵庫）との１回戦は、３‐０で迎えた最終７回表、相手の反撃を何とか２点に抑えて勝ち上がり、翌３０日、佐伯総合スポーツ公園野球場で行われたヤングひろしま（広島）との２回戦は、２度に亘り先行しながら追いつかれ、互いに投手を中心とした堅い守りで簡単には得点を許さない展開となり、延長１０回まで戦って２‐２のまま決着がつかず、大会特別規定により抽選の結果、残念ながらベスト８進出はなりませんでした。
選手たちには、秋季中国支部大会につづき、この大会を通して得た経験と悔しさバネにして、さらに大きな目標（神宮出場）に向けた挑戦を期待しています。
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