日本選手権（神宮）大会、惜敗しベスト８進出ならず
＜2014/08/06更新＞
８月２日、全国７連盟から代表３２チームが出場する第４２回リトルシニア日本選手権大会（８月６日までの５日間）が開幕し、学生野球のメッカであり東京ヤクルトスワローズの本拠地でもある明治神宮野球場で開会式が行われました。
開会式直後、同球場で行われた福島（東北連盟１位）との１回戦は、攻めては初回に２点を先行しその後も効果的に得点を重ね、守っては持ち前の投手を中心とした堅守で完封して、５回コールドで２回戦へ勝ち上がりましたが、大会二日目、上尾市民球場（埼玉県）で行われた静岡裾野（関東連盟）との２回戦は、１点を先行され迎えた４回表２点を取って一旦は逆転しましたが５回裏再逆転を許して２対３と惜敗し、残念ながらベスト８進出はなりませんでした。
リトルシニアの選手なら誰もが憧れる日本選手権（神宮）大会というひのき舞台で、優勝（３９回大会）経験もある関東の強豪・静岡裾野を相手に善戦できて、今月末、卒団していく三年生にとって大きな自信になったと思いますし、必ずや、後輩たちが、この貴重な経験を引き継いで活かしてくれるものと確信しています。
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