代表決定戦で惜敗、ジャイアンツカップ出場ならず
<2014/07/06更新>
7月5日、舞洲ベースボールスタジアム(大阪市)で行われた第8回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)代表決定戦は、日本選手権関西大会の上位4チーム(関西2・3位/中国1・2位)により関西連盟の残る代表1枠をかけて争われました。
初戦(対 京都八幡)は、そつのない攻撃で4・5回に1点ずつ得点し、守っては投手を中心とした堅い守りで2対0と完封して勝ち上がり、中国支部勢同士の戦いとなった決勝戦(対 山口東)は、1点リードで迎えた6回表一挙4点を奪われ逆転を許し、その裏すぐ2点を返して最終7回も1死1・2塁で中軸に回すも力尽きて、4対5で惜敗しジャイアンツカップ出場を果たすことはできませんでした。
代表決定戦までの熱い戦いを通じて、選手たちの攻守にわたる成長には目を見張るものがありますが、この敗戦を糧として、8月上旬に開催される日本選手権(神宮)大会では一段と進化した姿を見せてくれるものと期待しています。
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