3回戦で宮崎シニアに惜敗しベスト8進出ならず
<2013/08/20更新>
8月17日、台湾など海外の2チームを含む50チームが出場する東アジアリトルシニア野球宮崎大会2013が開幕し、福岡ソフトバンクホークスのキャンプ地で知られる宮崎市の『生目の杜運動公園アイビースタジアム』で開会式が行われました。
開会式後、同球場の第3試合で行われた富士河口湖(山梨県)との1回戦は、緊張する初戦を接戦の末サヨナラで制し、大会二日目、ひむかスタジアムで行われた札幌西(北海道)との2回戦は、長打を絡めた攻撃で効果的に加点して3回戦へ勝ち上がりましたが、大会第三日目、地元宮崎シニアとの試合は、2点を先行して有利に進めましたが最終回に逆転され惜しくもベスト8進出はなりませんでした。
今月末、卒団していく三年生にとっては、この結果に一抹の未練を感じながらも、思い出深い大会になったものと思いますし、必ずや、後輩たちが、この貴重な経験を引き継いで活かしてくれるものと確信しています。
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