
2年連続春季中国支部大会を制し秋春連覇達成
<2012/03/21更新>
3月20日、呉市営二河野球場で行われた春季中国支部大会決勝トーナメントは、準決勝戦で高川学園に10対0と大勝した後、決勝戦は、広島北に逆転勝ちした福山と東部勢同士の対戦になりました。この試合は、初回に3点を先行されましたが、互いに粘って4対4の同点で延長に入り9回まで戦って決着がつかず、大会規定によりタイブレーク戦となった10回、1点を先行されたその裏、2ランスクイズを決めサヨナラ勝ちして、2年連続で春季大会を制し5年振りに中国支部大会の秋春連覇を達成しました。
この大会で、6試合すべて登板し勝利投手になった川本恭輔君(高西中)が最優秀選手賞を受賞しましたが、選手全員が、緊張する試合展開にあっても持てる力を出し切って戦い栄冠を手にすることができました。このチームの勢い流れをそのままに、選手たちは、全国選抜野球大会でも活躍してくれるものと思います。
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